マメな人は、人を喜ばせる手間を惜しまない

よく「マメな男はモテる」といいます。じつはマメな人は同性にも人気があります。

ここでいう「マメな人」というのは、プレイボーイが狙った女性に毎日電話やメールをしたり、デートのときは花束を欠かさないといった「マメさ」とは少し違います。

こんな方法を薦められても、よほどスマートにできなければ「しつこい」「気持ち悪い(キモい)」などと思われてしまう可能性がありますよね。

いくら非日常的な雰囲気を演出したところで、それが自分自身に合っていなければ何の意味もありません。

例えば、知人の誕生日にそれほど親しい間柄でなくても「おめでとうメール」や「おめでとう電話」を送っている人がいます。

受け取ったほうは、自分の誕生日に「おめでとう」と言ってくれただけでもいい気分になるものです。

やっていることは電話1本、メール1本ですから、大した手間ではありません。

それを忘れたからと言って誰からも文句は言われません。

優先順位では下位のほうでしょう。

もっと喜ぶネタでなくてはいけないとか、「恋人でもないのに誕生日におめでとうと言われてもうれしくないだろう・・・」と重視しない人がほとんどです。

おそらくこういうことがさらっと、なんの照れもなく出来る人は、普段連絡をくれなくてもさほど深い付き合いでなくても、この「マメなところ」が友人として親近感を覚えるのです。

そして結果的に「この人と長い付き合いをしてみたい」と思わせてくれるものです。



「できる範囲で人を喜ばせる」ことが大事

 「マメな人」は「ちょっとしたこと」で、人を喜ばせてあげることを理屈抜きで体験からわかっている人だと思います。

「わたしは●●をしてもらって嬉しかったから、相手にもしてあげよう。」と考えているのです。

「空気を読め」「場の雰囲気を考えろ」など、余計なことを考えがちですが「自分のできる範囲で相手が喜ぶことを考え、そしてそれをしてあげる」という発想と行動が出来るのです。 「シンプル イズ ベスト」です。

その逆に「自分がされて嫌なことは人にしない」です。

この2つは人づきあいの基本中の基本で、子供のころに教わっているのです。

子どもの頃には普通に出来ていた人でも、会社に入り、自分の気に入らない人とも付き合わざるをえない状況を体験し、色々な駆け引きを覚えたりしているうちに、気づいたら忘れてしまっているのでしょう。

「この人は本当に交際上手だな」と思わせられるのは、下手な駆け引きや自分をよく見せようという気負いが見えない人です。

わかりきったことと思っていた人でも、それが実際出来ている人はほとんどいません。 基本に忠実であることをプライドが邪魔せず、柔軟に考えていきましょう

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